【眼科外来】退院後(2)

こんばんは。数日ぶりの更新となります。

ここ数日は来客が続いていたためブログの更新はお休みしておりましたが、また今日から投稿していきたいと思います!^^

今日は、先日の眼科外来についてです。

退院してきてから、二回目の受診となりました。


レーザー治療は必要なさそう

毎回ドキドキの眼底検査。

今回も例外ではなく、息ができない程の大きな声で泣く声が廊下まで聞こえてきました。

周りにいるもう少し大きい子たちの泣き声の方がよっぽど大きな声なのに、母親って不思議と我が子の声ってすぐに分かりますますよね。

今回も一生懸命に抵抗して泣いていたので、終わってからはすぐにパパさんがギュッと抱き上げていました。

肝心の結果はというと、

「前回よりも血管も伸びていますし、おそらく治療はせずにいけそうです。
気になっていた充血の部分も、今日は良くなってます」

と言われ、ホッとしたのと同時に、「え?????」と、驚きました。

充血なんてことは、今まで一度も言われたこともないですし、前回もそんな説明はなかったからです。

もちろんすぐに先生に聞くと、二週間前の検査で一部充血している部分があったとのこと。

結果としては何にも心配することは無いと言われましたが、今回見せてもらったカルテにもしっかりと充血していた部分が図で書かれていたので、私としてはその時にしっかりと説明して欲しかったなあ、というのが本音です。

親としてはどんな些細なことでも知りたいし、あとから言われるのは嫌。

いつだって詳しく聞きたい!という姿勢でいるのだから、前回に充血のことも言ってくれればよかったのに、と感じました。

ただ今回は、前回診てくださった先生ではない別の先生だったので特に何も伝えず、よかったですと答えて帰ってきました。

ちなみに、未熟児脳膜症の経過は順調なので、次回は三週間後になりました^^


眼科卒業はまだまだ先

てっきり未熟児網膜症の経過さえ良ければ、眼科卒業できると勘違いしていました。

次回の検査は三週間後ということで、間隔も空いてきたし、卒業も近いのかな?なんて思い、先生に聞いて見ると、

「小さく生まれた子は弱視乱視になるリスクが高くなるので、継続的にフォローしていきます」と言われました。

具体的には、眼科に通う回数や頻度は減るけれど、もう来なくていいよ!となるのはまだまだ先だそうです。

小さな子供はうまく喋ることができないため、見えにくくても自分から伝えられない。

伝えてくれないので、親が「あれ?」と違和感を感じてから病院にかかるのが一般的ではあるが、

Renのように小さく生まれた子は症状が出る前に気づいてあげることが大事だということでした。

眼科に通うことは想像以上に長くなるけれど、こうやってフォローしてもらえるのは逆に安心だなと感じています。

リスクが高いということは、目だけに限らず色々と言われてきましたが、そんなことは大きく生まれた子だって同じです。

予定日近くに生まれてきた長女のRinだって、この先どんなことが起こるか誰もわからないのと同じなので、

私たち親がそばにいて気づけないことも、先生方が診て判断していってくださること程、安心できることはないですよね。

なので、まだまだ眼科の先生にもお世話になることになりますが、前向きに考えて、一緒に頑張っていこうと思いました^^


まとめ

とにかく今の時点では、未熟児網膜症のレーザー治療などは必要なさそうだということだけで、これ以上に望むことはありません!

このことを毎回ちゃんと喜んであげないと、痛い検査に耐えたRenがかわいそうです。

この先の心配ごとだけで頭をいっぱいにするのでは無く、いま目の前にいるRenの成長をしっかり噛み締めて、褒めてあげて、喜んで、心配なことも焦らず一つ一つクリアになっていければ良いかなと思いました。

そんな感じで、久しぶりの更新はこんな感じで終わります〜。

明日からもまたちゃんと更新できるように頑張ります^^

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